神戸朝日ビルの物件情報

神戸朝日ビルは1994年竣工の新耐震基準のビルです。住所は神戸市中央区浪花町で旧居留地に位置しており、ＪＲ神戸線および 阪神本線元町駅から徒歩5分ほどの立地となっております。25階建ての高層ビルで、神戸のランドマークのひとつです。昭和9年に 建築家渡辺節の設計で神戸証券取引所として建てられたビルが、平成6年に現神戸朝日ビルとして建て替えられた歴史のあるビル です。低層階の外壁は旧神戸証券取引所の外壁を復元、継承しており、旧居留地の玄関にふさわしい重厚で風格のある表情を見せ ております。平成7年には、日本国内の優秀な建築作品に与えられる賞のＢＣＳ賞も受賞しております。ビル館内については、現代 のハイレベルビル仕様で、キレイで明るく、どこか上品な雰囲気の漂う空間となっております。設備的にも個別空調、機械警備、 ＯＡフロア、ウォシュレットトイレ等が備わっており、旧居留地の歴史を肌で感じながらも、快適なオフィス利用も可能な大変贅沢 なビルです。